FX取引日記
ロシアのウクライナ侵攻でユーロが大暴落。ユーロ/円の売りポジが含み益を抱える展開になり、資金が2倍を超えました。
ロシアのウクライナ侵攻で値動きの激しい1週間でしたが、含み益は3週連続の増加で過去最高を記録しています。
ウクライナ情勢への懸念が引き続いてユーロ/円は下落、南アフリカランド/円は上昇で含み益がFXを始めて以来最高を更新しました。
日銀の指値オペの実施やウクライナ情勢への懸念などで値動きが大きい1週間でしたが、結果的にポジションの含み益は増加しました。
欧州中央銀行のラガルド総裁のインフレ警戒発言による年内の利上げ観測でユーロ/円が急伸。売りポジのユーロ/円が一気にマイナス圏に突入し、含み益が激減。
2022年1月27日、南アフリカ準備銀行は主要政策金利を3.75%から4.00%に引き上げました。南アフリカランド/円のスワップポイントも上昇しています!
買いポジの南アランド/円が大幅下落しましたが、リスクヘッジで保有している売りポジのユーロ/円も下落したため、含み益の減少は一定程度に抑えられました。
南アランド/円が上昇し、ユーロ/円が下落で含み益がさらに拡大しました。20万円の資金が1ヶ月半で1.5倍に膨らんでいます。
南アランド/円の買いポジ(7.300円)、ユーロ/円の売りポジ(130.140円)のどちらも成績が改善し、20万円で始めた資金が30万円を超えました!
南アランド/円の買いポジ(7.300円)がプラスに転じてユーロ/円の売りポジ(130.140円)のマイナスをカバー。ポジション全体の損益はプラスに。
南アフリカランド/円の買いポジ(7.300円)とユーロ/円の売りポジ(130.140円)の両方が、含み損を抱える苦しい展開になりました。
先週、利益確定のために一旦手放した南アフリカランド/円を再度買って、相性の良いユーロ/円の売りポジも同時に保有しました。
南アフリカランド/円の買いポジ(7.050円)を確定申告も意識して、利益確定決済を行いました。損益の合計は6万円を超えています。
南アフリカランド/円の買いポジ(7.050円)ですが、為替差益・スワップポイントの拡大で全体の利益が大きくなりました。
南アフリカランド/円の買いポジを持って初めての1週間は、前週よりも値上がりして損益はプラスに転じました。
7.050円で指値注文を入れていた南アフリカランド/円が無事に約定しました。メキシコペソ/円は残念ながら約定せず、来週に持ち越しです。
南アフリカランド/円とメキシコペソ/円の下落が止まったので、指値の買い注文を入れてみました。結果は?
FX取引を行う通貨ペアを検討してみました。スワップポイントが高い高金利通貨の南アフリカランド/円とメキシコペソ/円を検討しています。